カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常

カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日記です。

大丈夫。君と笑ってゆく

こんにちは。

 

 

まだ、面と向かって会ったことがない人に、

”狂気” と言われてしまったかいちくんですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

今回は、そんな変人のかいちくんとゆかいな仲間たち(とある同級生)

のお話です。

 

 以前、こんな記事を書きました。

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もう、お分かりですね。

そうです。

教科書の名前欄に ”3年B組金八先生” と書いた張本人が

今回の物語の主人公である。

上記の事件簿で分かるように、彼も変人である。

同じ変人と一口に言っても、僕とは違った部類の変人なのである。

 

僕は、コミュ障で根暗で中二病が継続中の痛いオタクである。

彼は、俗に言うリア充だ。(僕から見れば)

 

はい。

彼のことについては、僕は全然知らないのだ。

出会ったのは小学生の頃からだが、

特にこれと言ってお互いにコンタクトを取っていたわけではないので、

僕は彼のことについて特に何も知らない。

彼が僕のことについてどれだけ知っているのかも知らない。

 

小学生の中学年の頃からだと思う。

(小学校に入学した時だったかもしれない。)

彼が僕の小学校に転校してきたのは。

当時、僕の地元町に新興住宅地が形成されて、

その影響で金沢市などの方からいくつもの世帯が転入してきた。

それで、地元の小学校に転入してきた子が何人かいた。

彼もその内の一人だ。

 

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上記の記事にも書いてあるように、僕は昔、剣道を習っていた。

小学生の中学年の頃からだ。

おそらく、それよりも前に彼も剣道を習い始めていた。

もちろん、彼に触発されたわけではない。

偶然だ。

半ば、半強制的に習わされていたところに

偶然、彼もいただけ。

何だかんだありつつも、結局のところ小学6年まで通った。

だが、のび太君レベルの運動神経の僕だったので、

成績はとても酷いものだった。

当時は、県で1、2を争う上位にいた僕らだった。

県の大会のほとんどの大会で優勝か準優勝だった。

県の予選の地区大会では力の差が、

他のチームよりもあり過ぎていた状態だった。

圧勝状態だった。試合にならないレベルで。

そんな中、僕はBチームで戦ったが、

 1勝くらいしかしていない。

(勝ったのは、相手の2軍のチームにである。)

彼は、1軍のメンバーだった。

県大会の個人戦で何回か優勝しているレベルだった。

これは、小学6年当時の成績だ。

 

小学校でも、剣道の教室でも、

お互いに喋ったことはない。

1クラスだけで10名くらいしかいなかったので、

お互いに面識はあっただろうけど。

 

中学生になる。

地元に中学校は一つだけなので、お互いに同じ学校となる。

クラスは2つに別れたけれど。

(小学校は他に2校あったので)

中学生になったからと言って、お互いの関係に特に変化はなく。

彼は剣道を続けたけれど、僕は辞めた。

クラスが2つに別れることになったが、

気付けば、1年から3年までずっと同じクラスだったね。

偶然にも。

 

中学生になった僕は、中二病を発症するに至り、

周りの人とぶつかることが増えた。

そんな中、彼は見えないところから僕に塩を送っていた。

もちろん、そんなことをしているのは彼だけである。

全員が敵状態の中、彼だけは敵対行動を一切、取らなかった。

敵対関係にならなかった。

なんでだろうね?

僕に、何か貸しとかがあるわけでもないのに。

 

そんな彼に、久しぶりに会った。

地元の剣道大会の運営ボランティアをした後の

打ち上げの場である。

 

最初は、彼はその場にいなかった。

その場にいたのは彼の兄。

とある話の流れで彼の兄経由で彼を呼ぶ流れになった。

”今、来るって”

彼の兄はそう言った。

もちろん僕は、話題の中に参加せずにただ傍聴していただけだが。

 

しばらくしてから、彼は現れた。

”誰やこのおっさん” 状態だった。僕の中では。

話の流れから彼であることは確実だったが、

それを知らなければ、もう誰だか分からない状態だった。

 

彼と会ったのは中学生以来なので、

もう当時の面影は全くなかった。

というか、当時の記憶も今ではほぼない状態なので、

彼がどんな顔だったか覚えていたわけではない。

成人式の場で、同じ場所にいたのは確かだが、

直接会ったわけではないので、

僕の中では中学年の頃までの記憶しかない。

 

同い年なんだけど、老けて見えた。

失礼いたしました。

それでも、それが僕の本音だ。

僕も、そんな風に他の人からだと老けて見えるのかな?

自分はまだ、そうじゃないと思いたいけど。

 

彼が入って来てからすぐに、彼に見つかった。

”おっ。○○くん、久しぶり”

彼はそう言った。

僕の肩を叩きながら。

 

そう。

彼はこういう奴なのだ。

誰にでもフレンドリーなやつなのだ。

彼はいつも、僕の下の名前にくん付けで呼ぶ。

初めての時から。

それに、いつも違和感を感じていた。

苗字にくん付けで呼ばれることはたまによくある。

他の人に呼ばれる時は、それがメインだった。

でも、彼はそうしない。

下の名前で呼んでくる。

家族ぐらいである。

下の名前で呼ばれるのは。

だから、凄く抵抗感がある。

お前、何様やねん。と。

 

ただ、その抵抗感を打ち消すほど、

フレンドリーに彼はいつも僕に話しかける。

毎回ほとんど、彼からの一方通行で終わるが、

それでも、彼は変わらずにたまに話しかけてくる。

 

僕に構うやつは、同級生の中で彼だけである。

今では、同級生のやつとは絶縁状態である。

どこで、なにをしているのか何も知らない。

彼らも、僕のことを知らないはずである。

僕らは高校生になってから、携帯電話を持つようになったので、

お互いに連絡先も知らない状態だ。

 

そういった意味では、彼が唯一の接点でもある。

 

正直言って、別に彼と接点を持つつもりはない。

他の皆と同じように。

中学校を卒業する時に決めたのだ。

皆とはここで縁を切ると。

それを今まで続けてきた。

 

でも、もうアラサーになる。

僕も一人前の大人になった。

もう、過去のことをあれこれと引きずるのも、

大人げないのかもしれない。

 

変人同士で何か惹かれるものがあるのかもしれない。

ベクトルの向きは違うけれど。

 

君が笑えば、世界は輝く。

嵐がそう教えてくれた。

大丈夫。君と笑ってゆく。

方針転換してもいいのかもしれない。

彼となら、笑ってゆけるかもしれない。

かいちくんが初めて、友達を作る日が来るかもしれない。

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